国立西洋美術館には時々来ます。コルビジェが好きなのかもしれません。館長の馬淵先生は娘の大学時代の恩師、1年の間だけ授業を受けたので、館長になられた年に館長室に行ってお話ができたようです。日本サッカー協会のナンバー2で、正月の天皇杯では馬淵先生はテレビに映ります。大学で記念講演を伺った際に、オリジナルの館長室を見せてくださいとお願いしたのですが、そのうち写真を撮らせていただけるかも知れません?
世界遺産に登録されたので、ルコルビジェブームです。私は大学の単位を30単位ほど建築科で取得しているので、西洋建築史も受講しました。コルビジェ、ライト、ガウディ、バウハウス...と近代建築史では超有名です。玄関の感じがニューヨークのグッゲンハイム美術館に通じるものがあります。時代でしょう。
コンクリート打ちっ放しは昔から多いです。
南側の入り口、いつもは閉鎖されています。家具も全てコルビジェがデザインしたものが使われています。