2017年 06月 04日
国立西洋美術館
国立西洋美術館には時々来ます。
コルビジェが好きなのかもしれません。
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館長の馬淵先生は娘の大学時代の恩師、1年の間だけ授業を受けたので、館長になられた年に館長室に行ってお話ができたようです。日本サッカー協会のナンバー2で、正月の天皇杯では馬淵先生はテレビに映ります。大学で記念講演を伺った際に、オリジナルの館長室を見せてくださいとお願いしたのですが、そのうち写真を撮らせていただけるかも知れません?





世界遺産に登録されたので、ルコルビジェブームです。
私は大学の単位を30単位ほど建築科で取得しているので、西洋建築史も受講しました。
コルビジェ、ライト、ガウディ、バウハウス...と近代建築史では超有名です。
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玄関の感じがニューヨークのグッゲンハイム美術館に通じるものがあります。時代でしょう。
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コンクリート打ちっ放しは昔から多いです。
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南側の入り口、いつもは閉鎖されています。
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家具も全てコルビジェがデザインしたものが使われています。

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 椅子も机も独創的です。
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この椅子はとても有名なデザインです。
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この椅子も映画とか建築雑誌でよく見かけますが、コルビジェのデザインです。
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中庭の雰囲気は落ち着いています。
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外壁は焼物のタイル。
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そして、玉石を使った外壁、
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by yukimune3 | 2017-06-04 10:55 | 徒然草


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