第6回国際会議IFUNA平泉大会はセレモニーも含めると4日間行われました。October 25 - 28, 2012
会長のMichael Gorbonos先生と、Babara Bimler先生。
ポスターでも話題性のある装置の発表もありました。
鶴見大学の中村教授(右)、と石川先生。懇親会が始まる前のちょっとしたリラックスタイム。
氷室大会長の音頭で乾杯。
お元気で楽しく挨拶された
三浦先生。
三浦先生は大会で特別講演をされるので抗がん剤の治療をわざわざ遅らせられたとおっしゃてられました。今年の5月AAOハワイから帰られて検査を受けられて見つかったそうです。
大会長の氷室先生と三浦先生。
里美先生とマニトバ大学矯正歯科の教授
IFUNAの発足にダブルマイケルがかかわっています。昨年亡くなったマイケル・ローデス氏とマイケル・ゴルボノス先生です。IFUNA立ち上げの頃から私はゴルボノス先生とはやり取りをしていたので、親しくさせていただいています。マイケル氏が生きていたら私たち3人は盛り上がったでしょう。残念です。
左から、Michael Gorbonos IFUNA会長、氷室大会長、野村先生、茂木先生、菅原先生、山口前教授
ウェッブサイトは
http://www.oralfunction.org/
本会議の詳しい抄録のpdfは
http://www.oralfunction.org/static/file/IFUNA2012Proceedings.pdf
今大会のお世話頂いた先生は氷室利彦大会長、Michael Gorbonos IFUNA会長,伊藤率紀実行委員長、里美優実行副委員長、ありがとうございました。ファンクションアプライアンスや無呼吸症候群、舌トレーニングなど興味ある先生は是非この国際会議に参加されては如何でしょうか。来年はフランス•パリで開催されます。
抄録のPdfは
http://www.oralfunction.org/static/file/IFUNA2012Proceedings.pdf