2015年 12月 16日
WE 49 amp
 永らくお蔵入りしていたWE49アンプを接続してCDを聴いています。なんだかんだとトラブってやっと安心して聴いていられる状態になりました。
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 音は、素晴らしい、の世界です。写真の球264Cはプリント(再生産品)です。この球を刻印の264A/Cに交換すると深い余韻が感じられると思います。もっとすごい音を聴きたいときは、球をWE239A刻印に交換すると良いみたいです。

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 このプリの電源はWE101Dを2本使って半波整流を行って100Vの直流を得ています。


ウェスタンエレクトリックの49アンプについて
 このアンプは1930年ころの映画のフォトセル(フイルムの横に刻まれた音声を増幅)の増幅アンプとして実際の映画館で使用されたアンプです。当然モノラル時代ですからステレオには2台使用します。この49アンプを4台(ステレオ2セット分)持っていました。49の2台分の出力トランスを友達に預けておいたのですが、そのトランスは運悪く知らないうちに業者に渡ってしまいました。残った49アンプ2台をプリアンプとして組みました。

 この49アンプは鈴木さんにワイヤリングと電源の製作をお願いして10年以上前に出来上がっていたのですが、つい最近49を使っている友達に接続したらとアドバイスされて......

接続はしたのですが、音が思わしくありません、
電源に使用しているWE101Dの球の1つが調子悪くてチューブチェッカーでチェックして交換。
49の回路図を探して、配線と回路図を見比べて.....
CDのアウトはレベルが高くてCDと49の間にP&Gのフェーダー(ボリューム)を入れて30dBほど減衰しました。

by yukimune3 | 2015-12-16 00:50 | オーディオ | Comments(0)


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