ライカカメラの100周年と工場移転の式典がLEITZ-PARK, WETZLAR ヴェッツラー(ウェッツラー)で行われました。
新しいライカ社の工場です。
2011年11月に本社社屋の移転申請が出されて約2年半後にライカ発祥の地であるヴェッツラーに戻ってきました。
1988年ライカ社の分社化でカメラ部門はソルムスに移転していましたが故郷に戻ってきた訳です。
新社屋には700人以上のスタッフが働くようです。またフィルターなどの子会社も隣接しています。
一般公開は2014.5.24から
ライカ本社ホームページのオープンついて
玄関を入って正面です。
エントランスがとても広い。右にショップとスタジオ、左にギャラリーがあります。
工場の中も見る事ができます。
ショップに今回開かれるオークション用の写真やカメラが閲覧されていました。写真は1991年の荒木さんの写真。
ショップ内にあるスタジオでインタビューを受けるアンドレアス・カフマン氏 (ライカ社・社主) 手にはいつも新型のLeica T をお持ちでした。
撮影中の私。
式典が行われた黒い屋根のテント
式典に移動するカフマン氏(ライカ社・社主)と少し前に送ったカフマン氏の写真についてお話できました。事務所に飾る準備をしているとかで少しうれしいです。
式典の会場の中、2000〜3000人の人でいっぱいです。
本社の建物の入り口左にカフェーがあります。
式典終了後皆さんとビールをホテル近くの飲みに街にでました。ライカ銀座店の高橋店長。
夜はライカさんの記念パーティが街の中心のホールで開かれました。
今回は私の撮影した写真ではありません。これらの写真は全てライカCで撮影されています。(photo by ai yasunaga)