4月3日(日)はじめてロシアに来ました。日本と目と鼻の先のウラジオストク。
今回、私を招いてくださった Dr. Igor Yelistratov PhD. ウラジオストクの矯正歯科の開業されている先生です。
私の思っていたとおりのウラジオストクの風景です。きれいな所です。
東京から1000Km、飛行機で2時間です。東京ー福岡ぐらいの距離です。とても近い。
ウラジオストクの人はとても親日的です。車や電化製品はほとんどが日本製です。そして日本語を話す若者がたくさんいるそうです。大学に日本語の専門コースがたくさんあるそうです。北方4島の問題などで、日本のマスコミは悪いイメージでロシアを紹介しているような気がします。
来た時は海にまだ氷が残っていました。
半島の先端にある灯台まで来ました。
少し寒かったのですが、春の日差しです。
海なのに湖みたいなおだやかな日です。
街の風景。
港町なので坂がおおくあります。
時間は時差が日本とは2時間違います。ただし早いのです。つまり日本の朝6時の時、ここウラジオストクは8時で仕事を始めているのです。夜の8時に陽が沈みます。長い一日を送ります。
宿泊したベルサイユホテル。
古いホテルです。2年後にここウラジオストクでサミットが開かれるので、新しいホテルが2つ建設されています。
とても立派なホテルです。ヒュンダイ(現代)ホテルとこのベルサイユがまー3つ星で、ハイグレードです。これら2つのホテルはバスタブのあるホテルです。ヨーロッパなどでは今でもシャワーだけというホテルがたくさんあります。