マイケル・ローデス 2010年8月京都
ビムラー先生と親しい先生方で彼を偲んで食事会をしました。
イタリアのFranco Magni教授とBimler先生
永井光希子先生と通訳の方。通訳のこの方は福井のご出身でドイツに10年以上お住まいの方です。福井県人の顔です。
従兄弟さん
イスラエルのMichael Gorbonos先生
スペイン・バルセロナ大学矯正科ののJose Duran von Arx教授
2月2日午後、フランクフルト空港に着きました。電車でウィスバーデンに移動してホテルにチェックイン。翌日3日の10時アポでビムラー先生の自宅を尋ねました。ホテルから歩いて雪の坂道をのぼって行きました。マイケルさんの亡くなられた時の事を詳しく話してくれました。マイケルさんのベッドを見せてくださって、起こしに行ったら静かに、安らかに寝たままだったそうです。20年前から心臓が悪かったそうで、朝晩、薬を飲まれていたそうです。昨年のクリスマスにご夫婦でニューヨークに行ったと思っていましたが,カリフォルニアにいかれたようでした。バーバラさんは亡くなられて暫く経ったので気持ちは少し落ち着いて来ているとは言われましたが,時々泣いておられました。お昼頃に3人の先生方がウィスバーデンに到着し、皆で昼食をご一緒しました。夕方に、永井先生や従兄弟さんも加わって夕食をマイケルさんらとよく行ったレストランでしました。